仮想通貨について思う事

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仮想通貨というキーワードは誰でも聞いたことがあるのではないでしょうか。

仮想通貨の市場が日本だけでなく世界的にも広がりを見せている現代でも、手元にお金があるわけではない仮想の世界で取引される通貨について、価値があると考える人が増えています。

 

有名な仮想通貨といえばビットコインでしょうか。

そもそもなぜ仮想通貨がお金として価値のあるものと認識されているのでしょうか。

 

■仮想通貨に価値があると信じている理由とは?

仮想通貨がそもそもお金として信じられていることには「信用」されていることが大きく関係しています。お金が成り立つのはそもそもその価値についての「信用」があるためです。

お金に価値がないと判断されてしまえば、誰もが物を購入すること販売することができなくなります。

 

例えば皆さんが毎日使用している「日本円」が日本国内で使用できないことってありませんよね?どこでも日本円を出せば好きなものと交換できるはずです。

それは日本人が日本円を信用しているからこそ成り立つことでもあります。

逆をいえば日本政府が破錠すれば交換可能である信用がなくなり、価値が認められなくなってしまうことに。

 

日本が大不況に陥ったとします。政府は対策として、“渋谷のスクランブル交差点とかで1万円札を配る”という政策を行ったとします。ありえないですが

 

するとご存知の様にインフレが起こります。

 

有名なのはジンバブエのハイパーインフレですよね。

 

物の総量に対して、お金の総量だけが増えすぎてしまうと、お金の価値は無くなり人々は簡単にお金と物を交換したがらなくなります。

 

通貨はみんながそれに価値があると信じて初めて通貨として機能します。

 

仮想通貨に関しては、現金に見合うだけの価値があると判断されることによって仮想通貨の価値が成り立っているのです。これらは自動的にできたわけではなく技術者の研究結果によって誕生したものです。

 

特徴は以下の通りです。

 

(1)偽造がされにくい

仮想通貨は「暗号通貨」とも呼ばれ暗号によって作り出される通貨であること、その為偽造などの心配がありません。これをブロックチェーン技術といい本来であれば銀行などの金融機関を通していない仮想通貨でも、安易に偽造できないことによりその価値を高めています。

 

(2)履歴が残る

仮想通貨で取引をした履歴は、必ず履歴として残り仮想通貨を所持している記録が消えることはありません。技術者の研究成果として誕生した仮想通貨がなくなることもありませんし、それだけ価値の維持が継続しやすいのです。

 

(3)多くの人が使用している

仮想通貨は日本でも数十万人の人が利用しているといわれ、仮想通貨を現金と同様に使用できる場所や企業数なども年々増加しています。仮想通貨を使用する人が増えている=価値があると考える人が増え、仮想通貨の価値があがることに繋がります。一定数の人数が仮想通貨を使用していることで信用度も上がるのです。

 

とはいっても仮想通貨を代表するビットコインで、以前マウントゴックス事件が起こったのも記憶には新しいのではないでしょうか。

社長の横領やハッキングなどの被害により顧客の資産が消失してしまった事件もありました。

こういった事件を聞くと仮想通貨=怖いものと勘違いしてしまう人もいるのですが、実際この事件で問題となったのは「ビットコイン取引所」です。

 

ビットコインに問題が合ったわけではなく日本円でいうところの銀行が破錠しただけのこと。仮想通貨について悪い印象を持ってしまう人もいるかもしれませんが、仮想通貨自体にはなにも問題がありません。

 

■仮想通貨が世界の主流通貨になった場合はどのようなことが起きるのか?

仮想通貨の価値が世界的に認められている今、ビットコインが世界の主流通貨になることは考えられるのでしょうか。仮想通貨はその価値を信用している人がいる限り無くなるものではありません。

仮想通貨で決済することによりまずはどのようなメリットがあるのか見直してみましょう。

 

・海外への送金手数料が少額で済むこと(国内・国外でも同じ)

・24時間土日関係なく送金が好きなタイミングでできること

・仮想通貨でお金を持つことにより、インフレが起きても資産を保護することに繋がる

・投資としてのリスクヘッジになる

などなど仮想通貨ならではのメリットがあります。

 

仮想通貨が世界の主流通貨になることで、国内・国外など関係なくなるので国境の障壁を無くすことができます。

海外だと送金するにも高額な手数料や時間がかかっていたものが気軽にいつでもできるようになるのですから、日本だけでなく海外への取引がよりかんたんになり、海外から日本に旅行に来る人・日本から海外に旅行に行く人などお金を換金することなくそのまま仮想通貨を使うことができます。

このように世界共通の硬貨になることで、より身近に世界を感じられるようになると考えられています。

 

2017年4月に思考された仮想通貨法案によって仮想通貨の「消費税」がかからなくなり、よりお金としての価値が認められるようになりました。今後日本では限定された仮想通貨でしか取引ができないように制限がかかってしまうかもしれないと懸念されています。

世界の通貨の価値が下がれば下がるほどビットコインの価値は上がります。実際にギリシャの通貨危機の時でもビットコインを所持していて財産を守ることに繋がった人もいるのだとか。

今後仮想通貨は世界の主流通貨となった時、より価値を高め資産を守ることに繋がります。主流通貨になる前に仮想通貨を手に入れておき、リスクを分散する必要があります。

考え方は人それぞれだと思いますが、皆さんは新しい通貨の時代に何を考えどの様に行動しますか?

 

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仮想通貨について思う事” への1件のフィードバック

  1. ありがとうございます、とても分かりやすくて面白い記事でした!
    仮想通貨に興味が出てきました。技術の進歩は素晴らしいですね。

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